手羽元がごろっと入ったジャンバラヤ

2021年11月15日


手羽元とサラミがアクセントになったボリュームいっぱいのピリ辛炒飯です!

スパイスをたっぷり使ってアメリカ料理にチャレンジ♡

鶏手羽元がごろっと入ったジャンバラヤ


このレシピについて

チリパウダーは辛さが弱め、お好みで増やしてね!
セロリを買い忘れちゃったのでぜひ入れて下さいね!
今回はコンソメを使ったのですが、カレー粉を少し加えても美味しいです!

材料 2人分
冷ご飯 200g
鶏手羽元 3本 210g
玉ねぎ 1/4個 30g
むきエビ 5尾 50g
サラミ 30g
ウィンナー 2本 45g
生きくらげ 3枚
マッシュルーム 3個
パプリカ赤 1/4個
ピーマン 1/4個
粒コーン 30g
■GABANスパイス■
チリパウダー・パウダー 大1~3
パプリカ・パウダー 大1
クミン・パウダー 大1
あらびきガーリック 大1
オレガノ 大1
バジル 大1
■調味料■
ケチャップ 大1
コンソメ 大1
適量

こんな方におススメ

冷めても美味しいのでお弁当やおもてなしにもピッタリ!たくさんのスパイスを使うので健康への効果も期待できます!

難易度 ★★☆☆
所要時間 30分
費用 900円
カロリー 1000kcal



1材料を切る

海老、手羽元以外を細かく切ります。

ジャンバラヤの材料
ジャンバラヤの材料を準備


2鶏肉をスパイスに漬けて焼く

塩一つまみと混ぜ合わせたスパイス2/3量をチキンに揉み込んで分量外の油でしっかり焼く(強~中程度で10分)
蓋をして蒸し焼きに。火が通ったかの目安は骨のすぐそばに竹串をさしてみて透明な油が吹き出てきたらOK。濁った汁が出たら中はまだ生。

鶏手羽元のジャンバラヤ風
手羽元を焼く



3具材とご飯を炒める

チキンから出た美味しい脂に残りスパイスを加え弱火で香りを出し、具材を炒める。海老に7割程度火が入ったらご飯を加えてさらに炒める。焦がさないように注意します。中~強火

鶏手羽を焼く
ジャンバラヤを炒める
ジャンバラヤを炒める



4出来上がり

取り出しておいた手羽元を戻して出来上がり

鶏手羽元がごろっと入ったジャンバラヤ


5盛り付け

真ん中をふっくら高めに、手羽元と海老とサラミが見えるように

鶏手羽元がごろっと入ったジャンバラヤ
鶏手羽元がごろっと入ったジャンバラヤ


ジャンバラヤについて

米を使ったクレオール料理の1つでケイジャン料理と呼ばれるアメリカ南部ルイジアナ州の代表的な料理。スペインのパエリアから派生し、辛味スパイスと米肉野菜を使ったご飯料理です。フランス系カナダ人のことを意味する『アカディア人』から変化してジャンバラヤに。

  1. ケイジャンスパイス
  2. チリパウダー、パプリカ、クミン
  3. オレガノ、ガーリック、バジル
  4. オニオン、タイム、セロリシードなど
ジャンバラヤのスパイス


スパイスの効能

GABANのスパイスは香りが長持ち。粒子が細かいのでどんな食材にも溶け込み馴染みやすいです。

  • 天然の薬!いい香りに癒されて元気が出ます!
    1. リラックス作用
    2. デトックス作用
    3. 抗酸化作用
    4. 消化促進
    5. 脂肪燃焼効果


モニターコラボ

GABANのスパイスのボトルのデザインはとっても素敵。長く使い続けても劣化しないキレイなので瓶が嬉しいです。


  1. ハウス食品×レシピブログのモニターコラボ広告企画に参加させていただいています。
  2. GABANスパイスをモニタープレゼントしていただきました。
  3. レシピブログの『楽しさ広がる、世界のパーティメニュー』アメリカ大陸編北米中米南米料理レシピモニター参加中

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